院長のご紹介

ナカノ サガミ中野 佐上
1992年に「中野循環器内科」を開院いたしました。
当時は当院の周囲には家屋も少なく、標榜科目に小児科もありませんでしたので、周りの方々から開業医として存続できるのかと心配されました。日本内科学会認定内科医、日本循環器学会循環器専門医ですので、内科一般の診療は勿論のこと、循環器内科を専門、得意分野としていることを受診くださる時の参考にして頂けると有難いと考え、院名を決定いたしました。お陰様で多くの患者様が長きにわたり通院してくださるようになりました。
私の診療は問診、視診、触診、打診、聴診等の基本を大切にしており、必要な検査を併用して診断し、しっかりとした説明と治療を、誠意を尽くして進めて参ります。
この度、今まで標榜しなかった小児科を新設することになりました。診療は副院長の近藤慕子が担当します。患者様に寄り添った診療を心がけ、赤ちゃんから後期高齢者の方まで、ご家族皆様の主治医でありたいと考えております。
略歴
- 1969年
- 群馬大学医学部卒業
- 1969年
- 名古屋市立大学病院にて研修
- 1970年
- 名古屋市立大学病院内科入局
- 1978年
- 学内講師
- 1981年
- 名古屋市立大学病院第三内科講師
- 1984年
- 名古屋市立大学病院CCU(急性心臓疾患治療室)室長 兼務
- 1989年
- 公立尾陽病院(現:あま市民病院)内科部長
- 1992年
- 中野循環器内科開院 院長
- 2012年
- 医療法人たすく会 理事長
- 2020年
- 医療法人たすく会 中野循環器内科&えがおこどものクリニック 院長
資格
- 医学博士
- 日本内科学会認定内科医
- 日本循環器学会認定循環器専門医
- 日本臨床内科医会専門医
所属学会
- 日本内科学会
- 日本循環器学会
- 日本心臓病学会
- 日本心電学会
- 日本超音波医学会
- 日本集中治療医学会
- 日本臨床生理学会(評議員)
副院長のご紹介

コンドウ モトコ近藤 慕子
小児科診療を担当させていただきます近藤慕子です。
これまで病院勤務時代は、小児科専門医として多くの小児疾患、新生児疾患の診療に携わり、アレルギー専門医として、喘息やアトピー性皮膚炎、食物アレルギーなどのアレルギー疾患も多く診療させていただきました。
又、現在一児の母として子育て奮闘中でもあります。
小児科医として母として、今までの経験を活かし、小児や新生児の一般的な疾患やアレルギー疾患は勿論、お子様の成長発達や症状、育児などでちょっと気になること、不安に思うことをなんでも気軽に相談できる存在でありたいと考えております。
お子様の笑顔はご家族を笑顔にしてくれます。そして、ご家族の笑顔がお子様を幸せな気持ちすると感じております。「もし、我が子だったら、家族だったらどうするか?」を基準に、当院を受診されたお子様とご家族が笑顔になれる最善の診療を心がけて参ります。気になることは是非お気軽にご相談ださい。
略歴
- 1999年
- 愛知医科大学医学部卒業
- 1999年
- 名古屋市立大学病院小児科入局
- 2000年
- 四日市市立四日市病院(小児科・新生児集中治療室(NICU)勤務)
- 2001年
- 一宮市民病院(小児科・NICU勤務)
- 2008年
- 岐阜県立多治見病院(小児科・NICU勤務)
- 2012年
- 医療法人たすく会 理事(兼務)
- 2020年
- 医療法人たすく会 中野循環器内科&えがおこどものクリニック 副院長
資格
- 日本小児科学会認定小児科専門医
- 日本アレルギー学会認定アレルギー専門医
- インフェクションコントロールドクター(ICD)
所属学会
- 日本小児科学会
- 日本アレルギー学会
- 日本小児アレルギー学会
- 日本小児感染症学会
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